主婦webライターshiinoの雑記帳

2017年より専業ライター。主婦で、ママで、webライターでときどき取材ライターと編集者。ライティング仕事のアレコレや日々の雑記を綴ります。

子どもが風邪…仕事はどうする?働く主婦の対処法と病児保育

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こんにちは。在宅主婦ライターのshiinoです。

 

インフルエンザ、めっちゃ流行っていますね。

 

うちの子どもたちも見事にかかりました。インフルB。

2人いっぺんにかかるなんて初めて(>_<)

 

日曜に熱を出したので、最短でも金曜いっぱいまでは登校不可です(T_T)

 

働く主婦にとって子どもの体調不良は避けては通れない悩みです。

子どもが熱を出した際の仕事の切り抜け方、shiinoの過去の実例をご紹介します。

 

  

 

子どもの体調不良に供えて「仕事の進捗を管理&常に前倒し」

在宅でお仕事をする前は、shiinoもフツーに会社員でした。

子育てしながら会社員だった期間は7~8年くらいかな。

 

やっぱり子どもが赤ちゃんの時はよく熱出しますよね。

しかも2人もいたので、常に保育園からの呼び出しの恐怖におびえていました。

 

そこでワ―ママshiinoが心がけていたのはこの2つ。

・仕事は常に締め切りから最低2日は余裕を持たせて終わらせる

・仕事の進み具合がわかるように進捗表をつくる

 

あ、当たり前って思いました・・・?

そうなんですけど、徹底するのって意外と難しいですよね!

 

進捗管理は在宅主婦ライターとなった今でもしっかりやってますよ!

 

いつまでの締め切りの仕事が何件、どの状態で残っているかがすぐにわかれば、

「2-3日は子供の看病でつぶれても大丈夫そうだな」

とか

「何もしないと間に合わないかも、夜に1件ずつ片付けようかな」

なんて

見通しが立てやすいですよね。

 

在宅ワークにとって納期遅れは一番NG!

締め切りを破ることに異常な恐怖心があるshiinoはいつもめっちゃ前倒しのスケジュールを組んでいます。

 

締め切りを守ることはクライアントからの信用を作ることにもなります。

普段からしっかり締め切りを守っていれば、緊急の時は相談に乗ってもらえる場合もあります。

 

「間に合いません!いつになるかわかりません」ではなく、

「余裕を持って取り組んでいましたが、1日だけ遅れてしまいそうです」など、

遅れるにしても、どのくらいには納品できそうかなどを伝えられると印象は全然違います。

 

 

病児保育、病後児保育サービスも利用してみましょう!

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そうは言ってもどうしても仕事に集中しなくてはいけない場合、または働きに出ていて休めない場合もあります。

 

そんな時は「病児保育」「病後児保育サービスを利用するのも一つの方法です。

shiinoも会社員の時はめちゃめちゃ利用していました。

 

「病児保育」「病後児保育」とは、体調不良中、または病気から回復期の子どもを預かってくれるサービスです。

 

shiinoは、子どもたちのかかりつけ病院でその存在を知りました。

 

まずは病院で診察を受けて診断書をもらい、病児保育利用の申し込みをします。

 

病児保育受け入れは少人数で、保育士や看護師がほぼマンツーマンでしっかり見ていてくれるので安心です。

私が利用していた病児保育施設は病院の併設施設だったからか、午前と午後の1日2回小児科医の回診もありました。

 

保育対象は5ヵ月~小学校6年生まで。

8:00~18:00までお願いして保育料は3000円+給食代300円でした。

一般的なものなら食物アレルギーの対応もしてくれます。

生活保護世帯や低所得世帯は半額~全額の減免がありました!

※施設によって異なります。

 

インフルやおたふく、水ぼうそうなどの感染症の場合は、病気ごとに別部屋なので、病児保育で新たな病気をもらってくる心配もありません!

 

体調不良の子どもを他人に預けるわけにはいきませんが、医者や看護師が見ていてくれるなら安心してお願いすることができますね。

 

うちの子は0歳から度々お世話になり、一番最後に利用したのは小学校1年生の時でした。

 

子どもの体調不良にも在宅ワークなら対応しやすい!

自宅で好きな時間に取り組める在宅ワークなら、子どもの急な体調不良にも対応しやすいから主婦にはちょうどいい働き方ですね。

 

shiinoも今回のように月~金まで丸々5日間会社へ行けないとなると、会社員時代にはそうとう辛かったと思います。

 

shiinoの働いていた会社は割と理解があるというか無関心というか、休むことについては特に何も言われません。

 

でも休んだ分の自分の仕事は自分でなんとか調整を付けないといけません。

仕事自体がなくなったり減ったりするわけでないんですよね。

 

打ち合わが入っていたら自宅から電話で済ますか日程をずらしてもらい、どうしてもずらせないものは同僚に代打をお願いし、同僚に引き継ぐための資料を用意して・・・と、ものすごーく面倒くさい!

 

その点、 在宅ワークなら、作業時間を夜や翌日にずらすだけでOKです。

上司に休みの連絡を入れる必要もありません。

 

 

今回の子どもたちのインフル休暇も、在宅ワークだったおかげで問題なく乗り切れました!