控除を狙え!個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)を始めてみた。その2
こんにちは、在宅主婦ライターshiinoです。
shiinoの、個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)に挑戦!
今回はその2です。
その1はこちら↓
shufuwriter-diary.hatenablog.com
まずは個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)とは何ぞや?という事についてご紹介しています。
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目次
- iDeCo(イデコ)を始めるためには証券会社に口座が必要
- 私は楽天証券を選択
- 楽天証券でiDeCo(イデコ)を運用するメリット
- 楽天証券の口座開設方法
- 確定拠出年金iDeCo(イデコ)開始はまだ先……
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iDeCo(イデコ)を始めるためには証券会社に口座が必要
確定拠出年金iDeCo(イデコ)は、金融商品を60歳まで積み立てながら運用するもの。
それらを売買、運用するためには証券会社に口座を作る必要があります。
証券会社に口座を作る!!!!
よくわからなくてハードル高い。。。。。。。
iDeCoの加入は1人1個所のみ。
複数の証券会社に口座を開き、それぞれでiDeCo(イデコ)に加入することはできません。
なお、証券会社によって取扱いのある金融商品は異なります。
運用したい商品が決まっているのであれば、その金融商品を取り扱っている証券会社を選ぶ必要があります。
私は楽天証券を選択
shiinoはとりあえず、楽天証券で口座を作ることにしました。
個人的な理由としては下記の3つ。
1)楽天銀行に口座を持っているのでセットで使うと特典があるっぽい
2)色々ネットで完結するなら楽そう(※と思ったけどiDeCoの申込等はネットのみで完結しません)
3)セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドを買おうと思っているから(楽天証券で取り扱いあり)
3に関しては、夫にiDeCoやろうと思ってーって言ったら「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドを買ったらいいよ」と言われたので。
夫はセゾン投信の中野晴啓社長押しなのです。
特に商品を選ぶ目もこだわりもないので、基本わかってるっぽい人に言われたことをそのままやります。
楽天証券でiDeCo(イデコ)を運用するメリット
楽天証券に決定してから確認したものですが、こんなメリットもあります。
確定拠出年金iDeCo(イデコ)の運営管理手数料が無料
確定拠出年金iDeCo(イデコ)を運用するには、運営管理手数料がかかります。
手数料は、証券会社によって金額や条件(運用期間や積立額など)が異なります。
楽天証券は無料!
無料って嬉しいですよね。
無料大好きです。
ま、今は無料のとこがわりと多いみたいですけどね。
ちなみに、確定拠出年金iDeCo(イデコ)の運用にはほかにも手数料がかかります。
・国民年金基金連合会へ支払う手数料 103円/月
・信託銀行へ支払う手数料 64円/月
※毎月積み立ての場合
合わせて月167円、年間だと2004円。
オッケーオッケー、所得控除による節税分で吸収可能。
楽天銀行とセットで特典あり
なんとなく、ありそーだなーって思っていたけど、ちゃんとありました。
楽天証券と連携させる「マネーブリッジ」適応になった場合、普通預金の金利は0.1%(税引き後0.079%)
ゆうちょ銀行HP金利一覧より(※2018年2月15日現在)
ゆうちょ銀行の100倍ですね。
お金をただ置いておくだけでちょっとでも違うなら楽チンで良い良い。
・保有する投資信託残高に応じて楽天スーパーポイント付与
楽天証券での取引内容に応じて楽天スーパーポイントがたまります。
楽天市場で買い物しようと思うと無駄使いしちゃうので、私は最近は楽天ポイントは全てedyに変換しています。
今後積み立てNISAもやりたいなーと思っているので、その取引も含まれますね。
楽天証券の口座開設方法
では、楽天証券で口座を開設してみましょう!
楽天証券での口座開設には、webで完結するオンライン口座開設と郵便での口座開設の2種類があります。
私はもちろんオンライン口座開設!
PCでもスマホでもできますよ。
楽天証券の口座開設ページからスタート
画面の指示に従って個人情報を入力(楽天会員の人は省略もできます)、本人確認書類をアップロードすれば終わり!
※この際にiDeCoやNISAの申し込みも同時にできますが、その後の手続きは別に進みます。
その後、登録住所宛に「ログイン情報のお知らせ」が送られてくるので、そこに記載のIDとパスワードを使ってログインすればOK!
情報登録から、IDの受け取りまでは10日くらいかかりました。
書類がなかなか届かず、ちゃんと申請できてるのかな?と不安に合った場合は、こちらのページから手続き状況を確認することができます。
楽天証券株式会社・本人確認アップロード・郵送申込みへ切り替え
確定拠出年金iDeCo(イデコ)開始はまだ先……
はい、これで証券口座の開設は完了!
しかし、iDeCo(イデコ)の開始はまだ先です。
タイトルでは初めてみた!とか言いながら、実はまだ始められてはいないのです。
先は遠いなぁ。
この後、証券口座の開設とは別に、iDeCo(イデコ)の開始手続きの必要があります。
楽天証券の口座開設時に、iDeCoに関する必要情報を記載して同時に申し込むこともできますが、証券口座開設後に改めて申し込みをすることもできます。
それはまた改めてご紹介しますね。
私はとりあえず証券口座を開設するだけでいっぱいいっぱいでした。。。
まだまだ続きます。
都度報告します!ではでは
控除を狙え!個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)を始めてみた。その1はこちら↓
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